植物性食肉のリーディングカンパニーであるビヨンド・ミート（NASDAQ: BYND）は、本日、数々の賞を受賞した「ビヨンド・チキン・テンダー」を新発売しました。従来のチキンテンダーのような見た目、調理法、味を目指して作られた植物性のビヨンドチキンテンダーは、パン粉を使って外はカリッと、中はとろっとした食感に仕上げられています。本日より、ビヨンド・ミート社の最新のマストアイテムとして、全国の一部のレストランで販売を開始します。
ビヨンド・チキン・テンダー
植物性食肉の次なるフロンティアであり、従来のチキンテンダーの味と食感を損なうことなく、美味しく栄養価の高い商品となっています。
外はカリッと、中はジューシーな味わい…これを植物性食肉で実現できるのは熱いですね。
ビヨンド・ミートの製品は、消費者テストにおいて、動物性のチキンテンダーと同等の総合的な味を示しました。
レストランが回復しつつある一方で、消費者の急増する需要に対応するのに苦労している中で、ビヨンド・ミートは、植物性のオプションを提供できることは喜ばしい。
深夜の欲求を満たすための、前菜やメインディッシュとして、またはサンドイッチ、サラダ、タコスに加えるのに最適な製品です。
ビヨンド・ミートの他の製品と同様に、ビヨンド・チキン・テンダーは、ファバビーンやエンドウ豆などのシンプルな植物性原料を使用しています。
ビヨンド・チキン・テンダーは、1食あたり14gのたんぱく質を含んでおり、優れたたんぱく質源であるとともに、一般的な外食産業のチキンテンダーに比べて飽和脂肪を40％低減しています。
また、ビヨンドチキンテンダーは、遺伝子組み換え作物、抗生物質、ホルモン剤を使用しておらず、コレステロールもありません。
この新製品は、ビヨンド・ミート社が2012年に発表した画期的な植物性チキン製品の成功に続く、製品イノベーションの最新章です。
植物性チキンの初期のパイオニアとして、ビヨンド・ミート社の約200人の研究、革新、料理チームのメンバーは、約10年をかけて、クラス最高の最新チキン製品であるビヨンド・チキン・テンダーを完成させました。
ビヨンド・ミート社のチーフ・イノベーション・オフィサーであるダリウシュ・アジャミ氏は、「ビヨンド・チキン・テンダーは、ビヨンド・ミート社の卓越性と成長へのたゆまぬ追求の結果であり、鶏肉市場に革新をもたらしています。ビヨンド・チキン・テンダーは、当社の他の製品と同様に、美味しさと卓越した食体験を提供するとともに、栄養面でも優れています。ビヨンド・ミート社の中心にあるのはイノベーションであり、ビヨンド・チキン・テンダーは、人にも地球にも優しい、画期的でおいしい選択肢を生み出すという当社の使命を示す最新の例です」と語りました。
すごい自信ですね。
ビヨンド・ミートは、食料品店および総合的なフードサービスの冷蔵カテゴリーにおいて、植物性食肉ブランドとして第1位の売上を誇っており、その製品は、米国内の約39,000のフードサービス拠点を含む80カ国以上で販売されています。
全米レストラン協会は、ビヨンド・ミートのたゆまぬイノベーションの追求を評価し、ビヨンド・チキン・テンダーに名誉ある「2021年食品・飲料（FABI）賞」を授与し、ビヨンド・ミートにとって5年連続のFABI受賞となりました。
ビヨンド・ミートについて
ビヨンド・ミート社（Beyond Meat, Inc. (NASDAQ:BYND)は、米国で最も急速に成長している食品会社のひとつで、遺伝子組み換え作物、バイオエンジニアリング成分、ホルモン、抗生物質、コレステロールを含まないシンプルな原材料から作られた、画期的な植物性タンパク質のポートフォリオを提供しています。
2009年に設立されたビヨンド・ミート社の製品は、動物性の肉と同じ味と食感を持ちながら、人と地球に優しい製品を目指しています。
ビヨンド・ミートのブランドコミットメントである「Eat What You Love™」は、私たちの未来を養うためのより良い方法があり、私たち全員が行う前向きな選択が、どんなに小さなことでも、個人の健康と地球の健康に大きな影響を与えることができるという強い信念を表しています。
動物性の肉から植物性のタンパク質にシフトすることで、私たちは、人間の健康、気候変動、天然資源の制約、動物福祉という4つの成長中のグローバルな問題にポジティブな影響を与えることができます。
2021年3月現在、ビヨンド・ミートは、世界80カ国以上の約118,000の小売店やフードサービス店で製品を販売しています。